「からだが辛くて...」
久しぶりに会った友人は
諸事情による日常生活の変化で、心身ともに疲れ気味
というか
からだは悲鳴をあげていた。
ゆっくり休むこともできず、でもキツイ状態を何とかしのぎたい。
少しの時間ではあったけど
話をしながら聞きながら、ヒーリングさせて頂いた。
モクモクと大きく育ったキャップを頭からはずして
パンパンでコチコチでビリビリな背中に
どんどんどんどん
どんどんどんどん
永遠に終わらないんじゃないかと不安になるほど
エネルギーが吸い込まれていく。
次から次へと湧いてくるブラックスポットを取りながら
乾いた大地に水が染み渡るように
エネルギーが満ちたその場所は
ゆるゆるでふわふわで、やっと呼吸が通るようになった。
表面をもんだりさすったり流したりしても
この満足感は得られなくて
中のもっともっと深いところから
「満腹です」と
答えが返ってくるのはヒーリングだからこそ
来た時より元気になって帰っていく友人を見送りながら
この上なき幸せとつぶやく私の深いところも
多分、友人以上に満たされていると感じる
ヒーリングって幸せな仕事だな
0コメント